木に包まれた空間に入ると、なぜか癒された気持ちになりませんか？
天然素材である木は、人工的につくられた素材とは異なる、優れた性能をもっています。その一つとしてあげられるのが「調湿効果」。周りの湿度に反応し、湿気を吸い込んだり吐き出したりすることで、蒸し暑い梅雨時期や乾燥する冬でも、室内を快適な湿度に調整してくれます。
また、木は断熱材にも匹敵するほど、熱伝導率が低いことも特徴です。熱伝導率が低いと熱を伝えにくいため、人の体温を奪いにくく人体にやさしいといえます。

木は、人にも地球にも優しい究極のエコ素材でもあるのです。

そのような「木」の家にこだわるロイヤルハウスは、木が持つ本来の強さ、やさしさ、美しさを存分に引き出した木組新構法「ロイヤルSSS構法」を開発しました。複数の木材を集めてつくられる一般的な集成材に加え、1本の木からつくられる国産無垢材も活用した木心地のいい家が実現できます。

木の味わいに満ちた癒しの住まい。
高い天井で開放的な雰囲気の「吹き抜けのあるリビング」空間を広く、おしゃれに見せる「あらわし梁」柱と梁の接合部分に金物が露出しない「木組みの美しさ」強く、やさしく、美しい「木」の魅力を存分に引き出す「ロイヤルSSS構法」で建てる木心地のいい家です。

ZEH(ゼッチ）とは、1年間に自宅で消費するエネルギーより、自宅でつくるエネルギーの方が大きいか、またはゼロになる家のことです。つまり、住まいの断熱・省エネ・創エネのトリプル効果で、エネルギー収支がゼロ以下になるゼロエネルギー住宅といえます。

ロイヤルハウスが手がけるZEHの家「エコデスマート・ゼロ」は、平成28年省エネ基準を上回る高断熱仕様をベースに、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システム「HEMS」や空気の熱を利用し、お湯を沸かす家庭用給湯システム「エコキュート」などの節電アイテムで無理なく省エネな暮らしを始められます。
さらに、冷暖房や照明、給湯などの一次エネルギーの消費をしっかり抑えた上で、高効率な太陽光発電パネルで創エネ。未来の家づくり基準を先取りしたゼロエネルギーな暮らしが始まります。

ロイヤルハウスのZEHの家「エコデスマート・ゼロ」で、地球にも家族にも優しいゼロエネライフを、ひと足早く始めませんか？

ひとり世帯や、夫婦ふたり世帯、夫婦と子どもの三人家族など、少人数世帯は今や主流になりつつあります。自分たちの暮らしにちょうどいいコンパクトな家、自己資金のみで建てる小さな家を探してみませんか？
ロイヤルハウスなら、耐震性、省エネ性など住宅としての基本性能はしっかりおさえながら、家族構成に合せた間取りを選べば、低コストで高品質な家づくりが実現できます。

60m²から98m²のミニマル空間で17,244通りのスタイルが実現する「イーサイズ」や、家は最小限にして庭をリビングのように活用する”外暮らしの家”（2012年グッドデザイン賞受賞）など、小さくても楽しく暮らせる住まいをご提案いたします。

出産すると、それまでの夫婦だけの暮らしが一変します。時間の使い方も、人とのつきあいも、子ども中心に。
また、子育てを始めると同時に、リビング・ダイニング・キッチン・寝室など、住まいのあり方も変化が求められます。お二人の子育てを見守ってくれる、楽しく、健康的で、安全な住空間を一緒に考えてみませんか？

当社は、収納や動線を配慮し家族のコミュニケーションを育む工夫が満載の「COMUNI」、お母さん、お父さんの疲れた心と身体を癒す「美ファインバスルーム」のある「COMUNI美ファイン」など、子育て夫婦が楽しく暮らせる工夫の凝らした住まいをご提案します。

近年では、娘世帯との同居、息子世帯との同居という一般的な二世帯同居が増えているとに三世代同居や、兄弟同居など同居にもさまざまなスタイルが加わりました。
考え方も時間の使い方も違う複数の家族が、いかに程よい関係で楽しく暮らせるか？二世帯住宅を考えることは、これからの家族の幸せを考える大切な機会となるでしょう。

二世帯のつながりをデザインするのが二世帯住宅です。ロイヤルハウスでは、家族が自然につながるオアシス広間のある家「ヘリテイジ」や、二世帯分たっぷり収納できる「プラステージ」など、二世帯の暮らしに笑顔とゆとりを生む住宅をご提案しています。

ペットと人が楽しく暮らすために、住空間はどうあるべきでしょうか？人は、傷や汚れ、臭いがつきにくいことを重視します。しかしペットは、滑りにくいことや毛が挟まりにくいこと、自分の居場所があることなどがポイントとなるでしょう。人とペットは家族同然だからこそ、距離感がとても大切です。

毎日、片時も離れず一緒に過ごすか？同じ家の中でもそれぞれの時間や空間を大切に考えるか？

ペットがいる住まいのプランニングは、そこから考えてみてはいかがでしょうか。
ロイヤルハウスでは、人とペットの暮らしを楽しくする15の工夫がある家をご提案しています。床・壁・階段・ドアなどはペットにも優しい仕様に。また、人とペットのかかわり方に配慮した生活動線など、ペットと暮らす工夫が満載のお住まいになります。

都市の家づくりで重要なポイントは、限られた敷地や空間を無駄なくデザインすることです。
建ぺい率・容積率などの面積制限や、北側斜線・道路斜線などの高さ制限など、建築規制のクリアは第一。その上で、無駄なく空間を活用するには、小屋裏収納やロフト、ビルトインカーポート、さらにはスキップフロアや中間層のプラス空間など、より広く、より快適に住まうための賢いデザインの工夫が大切です。

ロイヤルハウス呉店では、大容量のホームトランクと大きな吹抜けを備えた家「プラステージ」、光溢れる中庭のある家「ギャラリーコート」、床に段差をつけることでエリアを立体的に区分けする「スキップフロア」のある家や自動車やバイク・自転車など、大切な愛車を家のデザインに取り込める「ビルトインガレージ」のある家など、都市空間を賢くデザインする商品をラインナップし」ています。

三階建住宅は、土地の幅が狭かったり、敷地も30坪以下と小さかったり、一般的なプレハブメーカーの規格住宅では施工できないことも多いです。また、施工できても建築費が非常に高くなってしまうことも。ロイヤルハウスでは、敷地形状を活かし、容積率を最大限活用できる三階建て住宅のデザインが可能です。都市の街並みに似合うモダンキューブな外観が特徴の住宅「アーバンステージ」や、ビルトインガレージのある家を1000万円台からご提案しています。

ロイヤルハウスなら平屋の間取りも自由自在。「大きな庭のある家で伸び伸び子育てしたい」「夫婦ふたりの暮らしに丁度いい小さな家が欲しい」「退職金だけで建てられるマイホームが欲しい」そんな夢を叶える平屋を自由に設計してみませんか？
玄関からリビング・キッチン・寝室、そして縁側までフルフラットにつながるゆとりの暮らしをデザインした「グランドワン」、夫婦ふたりでの時間を大切にしながら、自分たちの暮らしを楽しみたいという方におすすめな「ふたり暮らしスタイル」の平屋をはじめ、屋根裏のロフト付タイプも人気です。

小さく建てて、大きく暮らす、夢のような暮らしが可能になるのが「外暮らしの家」。家自体は小さくして、そのかわりに外に対して開かれデザインです。家そのものではなく、その周りの環境をデザインすることで、暮らしがぐっと外に広がり、自由で生き生きとした暮らしが見えてきます。

少子化・高齢化が進み、かつ少人数世帯が主流の現代。家づくりは子育て家族だけのものではなくさまざまな世帯に対応するかたちが求められるようになりました。「外暮らしの家」は、たくさんのエネルギーを消費する家ではなく、環境をうまく取り入れたコンパクトな暮らしを実現できる家。家と家の間のほどよい空間が、心地よい街並や活気あるコミュニティを形づくっていきます。これからの社会や地球環境にもきちんと対応しながら、大きく暮らすロイヤルハウスが考えた家づくりです。

マイホームをDIYで楽しく補修・改修していくDIY男子・DIY女子が増えてる現代。「本棚や洗面所の棚を作ったり、床や壁紙を張替えたい」「リビング前にウッドデッキをつけたり、外壁を塗り替えてみたい」「入居後、少しずつ手を加えながら、家の価値を上げていきたい」これからの家には、DIYリフォームのしやすさも求められているのではないでしょうか？

ロイヤルハウスの「骨の見える家」は、2014年度グッドデザイン賞ベスト100を受賞。また、グッドデザイン賞受賞対象の中でも、未来を示唆するデザインとして、審査委員会より特に高い評価を得た100件にも選ばれました。DIYリフォームしながら価値がつづく、これからの新築モデルの誕生です。
「骨の見える家」は、可変性をテーマにデザインされた家。壁・天井・縁側などの骨（下地）を見える化し、ご入居者の方がDIYしやすいように工夫されています。そのため、ご家族の成長に伴う間取り変更はもちろん、将来、中古住宅として販売する際のリフォームも容易になります。

単身や夫婦のみの世帯、三人家族などの少人数世帯の増加により、マイホームをあえて持たない賃貸派が増加しています。一方、元気なシニア世代や、夫婦で頑張る子育て世代など、庭のある家を求める方も増えています。この2つのニーズをつなぐワードとして注目されるのが、「戸建て賃貸住宅」です。

駐車場など広い敷地があれば、複数棟組み合わせることで、本格的な賃貸住宅経営も可能。「小さな家」であれば、建築コストを抑えられ、長期にわたっての安定収入が期待できます。

遊休地や駐車場、駐輪場に変わる土地活用として、戸建て賃貸住宅を検討してみてはいかがでしょうか？